宮古島旅日記②魚の郷土料理の魚宮で食事
お魚が大好きなので、よさそうで、初めてのお店を探すと、こちら魚宮さんがヒット
平良港から車で2分くらい海沿いにあります。
お刺身がすごくフレッシュだったので、お店の方に聞くと、いけすから採っているとのこと。
ラフティはトロトロ、歯ぐきだけでも噛めると大絶賛でした。
一緒に煮込まれているのは冬瓜。
冬瓜のやさしい味が最大限に引き出されていていくらでも食べれそうでした。
〆はイカスミごはんと味噌汁。
全部とっても美味しかったです♪
さて、楽しい晩餐の後は帰りのドライブです。
宮古島から池間島には橋がかかっているため、自由に行き来できますが、
やはり夜になると車もめっきり少なくなり、街灯がないので、市街から20分もドライブしていると、だんだん不安になってきます。
橋を渡る前は、夜にこの橋を渡っていいものなのだろうか、と本気で思いました。
島と島を渡るって、それぞれ守っている「気」が違うのがはっきりわかりました。
特に右側にはすぐそこに聖地大神島が控えています。
心のなかで、これから橋を渡らせてもらうことに感謝をして渡りました。
ざわついた気持ちが橋を渡るとおさまり、ほっとして空を見上げると、満天の星☆星☆星=☆
天の川もはっきり見えました。
確かに大きな建物やビルのような光源がないので、それはそれは素敵な夜空を堪能できました。