宮古島(御嶽)つかさ応援お茶会の報告②(内容)

つかさ応援お茶会を7月8日(日)
を大岡山のタンディカタンディ(宮古方言で「ありがとう」と言う意味)で開催しました。

朝は嵐でしたが、お昼ごろには青空がでてきて、遠方からの参加者を気遣ってくれているかのような天気でした。

【まず初めに】
リバイブドラゴンが設立した理由、プロジェクトの紹介、メンバー紹介

故宮古島だったのか、何故このプロジェクトができたのか、リーダーの人物を掘り下げるところから詳しく説明がありました。

【現場視察報告】
メンバー、リーダーからの初視察や体験等の話
(メンバー)
天照大御神が産まれた御嶽、という強いパワーをもっている場所の視察の感想でした。
宮古で感じた不思議な感覚や、具体的な体験を交えてお話は、
スピリチュアル系のだけでなく、万人に理解していただけたと思います。
(リーダー)
*つかさお茶会:宮古島行ったつかさお茶会での話
  つかさは区長を通じて神様から選ばれると言う話や、
  神事で使うお酒の量は一年で4畳半位ものお酒だというお話など紹介しました。
*ユークイ:伊良部島の3つの御嶽のユークイのお話
ふるさと納税の経過報告
以上3つを詳しくお話させていただきました。

【質疑応答】
わからないことを聞いてもらう時間を2−3分とりました。
つかさに関するご質問をいただきました。

【ワーク】
①参加者の自己紹介
②どうしたらつかさがこれからも安心して神事を続けることができるかを一緒に考える
③発表
 ペアになって考えて発表していただいた結果様々なアイディアをシェアできました。
*つかさには減税もありなのでは
*衣食住を支える仕組みがあるといい
*つかさOGをイベントに呼んでみる
  等等、今後のプロジェクトでもやってみたいようなアイディア満載でした。

宮古島出身の方からコメント】
書けば宮古の筆者、宮国優子さんから応援コメントをいただきました。
上京後、ふるさと宮古のためにと、一般社団法人をたちあげ、宮古に関する本を出版されています。
昨年、リーダーとの出会いがあり、二人とも宮古の応援をしたいという想いで通じ合っています。

【ミニコンサート】
三線がどういうものか、見て、聴いていただきました。
 カンカラ三線三板(さんば)、バイオリン、ギター(ゲスト)で
「島んちゅぬ宝」を演奏しました。
みんな素人ですが、この日のために練習を重ねてきました。
心をこめての演奏は、アットホームな感じを醸し出せたな、と思います。

以上が報告になります。

今回は初めての開催のため、いたらない点も数多くあったと思います。
みなさまの暖かい気持ちはメンバー一同大変嬉しく思っています。

8月に、このイベントの報告を現地のつかさに持っていきます。
本当にどうもありがとうございました。

YOI